3001年終局への旅
著者:アーサー・C・クラーク
翻訳:伊藤典夫
出版社:ハヤカワ文庫SF/早川書房
333頁
読了日:2002年02月07日
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物語: | 3001年。海王星の軌道上で千年前に宇宙船ディスカバリー号からHAL9000に締め出しを食らった船長代理フランク・プールが漂流しているのを近くを通りかかった宇宙曳船ゴライアス号が発見した。 先進医療で蘇生されたプールが見たものは!? 頑張れモノリス! 負けるな人類!! |
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感想: | 「2001年宇宙の旅」から始まる「オデッセイ」シリーズの最終巻って事ですが、何か解決したのでしょうか。いや、振り出しに戻ったのでは。 そういえば「2010」と「2061」持ってるのにまだ読んでなかったけど、もういいや。 |