夕方らせん
著者:銀色夏生
出版社:新潮文庫/新潮社
279頁
読了日:2002年06月09日
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内容: | 銀色夏生初の物語集 「小夜鳥姉妹」「螢山小国」「月の落ちる池」「天使でなく」 「Kの報告」「草むらの中 星がでて」「ピース・ツリー」「ウエタミ」 「船のしっぽ」「ハーバービュー」「若草のつむじ」「真空広場」 「走る部屋」「電車を待っていた人」「夏の午後」「夕方らせんに住む人々」 「青い冬の空の旅」 |
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感想: | ちゃんとお話になっているようでなっていないようでなっているような物語集でした。 雰囲気だけを楽しめば良いようでした。(そうか?) |