海の時間 | 読書の時間

たそがれのきし あかつきのそら
黄昏の岸 暁の天

著者:小野不由美
出版社:講談社文庫/講談社
444頁
読了日:2002年08月2日



物語:  戴国の王が反乱を鎮圧に向かった先で消息を絶った! そして泰麒も鳴蝕を起こして消息を絶つ!
 偽王を討つために一人の将軍が慶国に助けを求めるが!?
 頑張れ王! 負けるな麒麟!!




感想:  またまた図書館で借りた。「魔性の子」の「あちら側」でのお話で「風の海 迷宮の岸」の続編でした。
 でも話が途中で終わっていて解決していないのでまだ続きが出るのでしょう。
 それにしても同じ話(説明)が繰り返し出てきて話がなかなか進まないのでとても読みにくかったです。