ぼくを探しに
著者:シェル・シルヴァスタイン
訳者:倉橋由美子
出版社:講談社
読了日:2003年2月28日
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物語: | 「何かが足りない」と感じた彼は足りないものを補完するために転がり始める。 そしてピッタリと合わさる相手を見つけたが!? 頑張れ不完全者! 負けるな欠片!! |
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感想: | 20年近く前に「歩道の終わるところ」を買ったときに立ち読みして「ふふーん」と思って買わなかったのもでしたが、続編と共に古本屋で見かけたのでうっかり買ってしまったのでした。 以前どう思ったのかはっきり覚えていないのですが、今読むと「そっと」おろされたカケラが凄く可哀想で、ちょっと泣ける感じなのでしたが「ぼく」の気持ちも分かるような感じなのでした。 |