黒祠の島
著者:小野不由美
出版社:祥伝社
346頁
読了日:2004年2月2日
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内容: | (前略)作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。パートナーの式部剛は(中略)「夜叉島」と言う名前に行き着いた。だが、島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった(後略)。 孤島で起こる連続殺人事件! 犯人はいったい!? 頑張れ探偵! 負けるな邪教!! |
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感想: | 著者初の本格推理小説らしいでした。本格って。 とりあえず血がドロドロした横溝正史な感じでした。って横溝正史の本は1冊も読んだ事ないですが。同じような名前が沢山出てくる一族の話はソレだけで迷宮入りです。 |