海の時間 | 読書の時間

おんもらきのきず
陰摩羅鬼の瑕

著者:京極夏彦
出版社:講談社NOVELS/講談社
749頁
読了日:2005年12月3日



意味はありません。

内容:  白樺湖畔に聳える洋館に迎えられた花嫁が次々と謎の死を遂げる!?
 犯人は!? そして動機は!?
 頑張れ伯爵! 負けるな探偵!!
 
 

感想:  かなり早い段階で犯人と動機は察しがつくのですがソレを如何納得行くように説明するかってお話かと思えばイロイロ疑問残りまくりで終っていたのでした。多分本筋はどうでも良くて存在と時間について語りたかったようでした。さいでっかー。