すべての美人は名探偵である
著者:鯨統一郎
出版社:光文社
298頁
読了日:2007年07月06日
肩書きは"美人"よ。
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内容: | これまでの常識を覆すような古文書を入手した歴史学者が殺された!! 被疑者の美人歴史学者らが事件の謎を解き明かす!? 頑張れ美人! 負けるな教祖!! |
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感想: | なんとなく段取りが小学生向けの探偵小説みたいでしたが「ずいずいずっころばし」の無理やりな解釈がちょっと面白かったです。突っ込みどころ満載で。ってゆうか他の小説の登場人物がいっぱい出てくるのでそれらを全部読んでいる人にはもっと楽しめたのでしょう。 |