怪しい日本語研究室
著者:イアン・アーシー
出版社:毎日新聞社
203頁
読了日:2007年09月22日
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内容: | 外人からみた日本語とは!? 日本語を一番良く知っているのは外国人!? 頑張れ日本語! 負けるな日本人!! |
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感想: | お役所言葉の難解さやカタカナ英語のおかしな用法は外人さんに指摘されなくても重々承知なんですが、漢字仮名混じりのような言語は日本語だけだと思っていたらヒエログリフやマヤ文字も同じような構造らしい。なんだかそっち系のもっと詳しい本が読みたくなった。ってゆうか「送り仮名」は知っているけれど「迎え仮名」というのが日本語にあることをこの本で初めて知った。知らない人は検索して調べるがいいと思います。 |