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ルーヴルの怪人

監督:ジャン=ポール・サロメ
出演:ソフィー・マルソー/フレデリック・ディフェンタール/ミシェル・セロー/ジュリー・クリスティ
2001/仏/日活

2002年6月19日/シャンゼリゼ



物語:  改築工事中のルーヴル美術館地下収蔵庫から古代エジプトの石棺が発見される。考古学者たちが石棺の中のミイラを調べてみるがどう言う身分の者か分からない。その頃、ルーヴル美術館の向かいのアパートに住む女性が地下通路を通って美術館へ迷い込みミイラを見てしまう。
 ルーヴルに夜毎現れると噂される怪人とは一体!? そして目的は!?
 頑張れミイラ!! 負けるな怪人!!


感想:  「ハムナプトラ」の舞台を現代のルーヴル美術館にして小ぢんまりとまとめた感じでしょうか。小ぢんまりしてるのはともかく、なぜ? なんで? となんだか疑問がいっぱい残る展開だったのでした。私が何か見落としただけなのかな。
 そんな事とは関係無く18日ソフィー・マルソーさん女児出産。撮影中は妊婦だったのだろうか。かなりハードに動き回っていたが。そういや「パニック・ルーム」のジョディ・フォスターも妊婦状態での撮影だったらしい。

評価: ★★☆