アメリ

アメリ

監督：ジャン=ピエール・ジュネ
出演：オドレイ・トトゥ／マチュー・カソヴィッツ／ヨランド・モロー／ジャメル・ドゥブーズ／イザベル・ナンティ／ドミニク・ピノン

2002／仏／アルバトロス・フィルム

2003年5月4日／三軒茶屋中央劇場

内容：	元軍医の父親の誤診で心臓に欠陥があると思われ学校へ行かず元教師の母親に教育されて育ったアメリは友達と遊んだ事が無く空想の世界にひたりがちな女性になってしまった。　そんなある日、アパートの壁の中から40年前の少年の宝箱を発見しソレを届けた事から人に親切にする事に喜びを見出し、チョットした親切から余計なお世話までを手がけるようになるが…！　頑張れ頑張れ！　負けるな負けるな！！
感想：	何をどう頑張って何を負けるななのかさっぱりわかりませんでした。アメリが一目ボレした青年はいったい何者なんでしょう。ってゆうかアレで良かったのでしょうか。録音魔の男と病気勝ちな女に対する処置はアレで良かったのでしょうか。八百屋の親父はあんなにされるほど悪人だったのでしょうか。　「観た人を幸せにする映画」って事らしいですが、幸せってなんでしょう。私はちょっと引いちゃいました。
評価：	★★