パイレーツ・オブ・カリビアン

パイレーツ・オブ・カリビアン
呪われた海賊たち

監督：ゴア・ヴァービンスキー
出演：ジョニー・デップ／キーラ・ナイトレイ／オーランド・ブルーム／ジェフリー・ラッシュ

2003／米／ブエナビスタ

2003年8月2日／新宿ジョイシネマ１

内容：	呪われた海賊がイギリス海軍総督の娘をさらって行った！！　呪われた海賊たちに船を乗っ取られ孤島に取り残されたキャプテン・ジャックと鍛冶屋のウィルが彼女を取り戻そうと呪われた海賊を追う！！　海賊を取り締まる海軍も彼らを追うが！？　頑張れカリブの海賊！　負けるなイギリス海軍！！
感想：	「アルマゲドン」「パールハーバー」の人が製作って事で見る気半減な感じでしたが海賊モノなのでうっかり見に行ってしまいました。ジョニー・デップカッコイイね。登場シーンからしびれます。彼の細かい動きに注目です。ヒロインは何やっても化粧崩れしないし海に落ちても髪の毛さらさら。女優魂な感じです。エンディングロールの後にもチョットした映像があるのでお見逃しなく。　しかし、アメリカ様がイギリスの名を借りて（ってゆうかイギリスがアメリカ様の資本で）「正義のためなら海賊的行為も許される」とか「掟は鉄則ではなくガイドラインにすぎない」なんて映画作ってるのは怖いね。いずれにせよ正義の基準がアメリカ様だし。
評価：	★★★★★