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女はみんな生きている

監督・脚本:コリーヌ・セロー
出演:カトリーヌ・フロ/ラシダ・ブラクニ/ヴァンサン・ランドン/リーヌ・ルノー/オレリアン・ヴィイク/イヴァン・フラネク/ヴォイテク・プショニャク

2001/仏/アスミック・エース

2003年12月1日/新宿武蔵野館2



内容:  車で外出した夫婦の前に男たちに追われる娼婦が助けを求めた。しかし夫はドアロックをし女を見捨ててその場を離れる。女の消息が気になった主婦は翌日彼女が運び込まれた病院を突き止めるが…!!
 女は何故追われていたのか!? 主婦は何故女を助けたのか!?
 頑張れ女! 負けるな男!!


感想:  予備知識も何もなく丁度始まる時間だったので見てみた。オープニングから忙しない感じで物語が展開して行き仕事帰りで疲れていると言うのに寝る暇もない感じでした。後で調べてみるとコメディだったらしい。どおりでそれぞれが類型的な感じで「如何にも」な馬鹿亭主や馬鹿息子や間抜けな悪役たちでコントっぽかった訳だ。でも微妙に笑えなかった。とりあえず悪者がコテンパンにやられる話しは見ていて気持ち良いね。
 
評価: ★★★★