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父、帰る

監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
出演:コンスタンチン・ラヴロネンコ/イワン・ドブロヌラヴォフ/ウラジーミル・ガーリン/ナタリヤ・ヴドヴィナ/ガリーナ・ポポーワ/アレクセイ・スクノワロフ/ラーザリ・ドゥボヴィク

2003/ロシア/アスミック・エース

2004年10月25日/新宿武蔵野館3



パパと呼べ

内容:  12年間行方知れずだった父が帰ってきた!!
 二人の息子を連れて2日間の予定のドライブに出かけた父だが!?
 頑張れ親父! 負けるな息子!!


感想:  意味がわかりませんでしたがフロアの壁に貼られていた雑誌の切り抜き見たいな映画評の見出しによると「人生は謎だらけ。だから人生は面白い」(大体こんな感じ)らしい。謎は謎のままで良いらしい。それは登場人物たちが謎のまま生きていくとかだけにして、観客には説明してほしかったです。特に兄ちゃんが3時間もレストラン探さずに何を見ていたのか。めっちゃ気になる。それはそうと、雰囲気というか空気感というか湿った感じというか要するに映像はすごく好きな感じでした。それと父ちゃん怖いけど格好良過ぎ。
 
評価: ★★★