ライディング・ザ・ブレット

ライディング・ザ・ブレット

監督・脚本：ミック・ギャリス
出演：ジョナサン・ジャクソン／デビッド・アークエット／バーバラ・ハーシー／エリカ・クリステンセン

2004／米／日活

2005年8月1日／新宿オスカー

楽しむ事と死は全く関係ない

内容：	ホラー映画の影響か、死への誘惑に取りつかれた画学生の元へ母が脳卒中で倒れたとの知らせが届く！！　ジョン・レノン、オノ・ヨーコのコンサートを犠牲にしてヒッチハイクで母の元へ向かう画学生に恐ろしい体験が！？　頑張れ幻覚！　負けるな現実！！
感想：	スティーブン・キング原作のホラーなのかどうかもよく判らない映画でした。人生訓みたいな事を垂れ流していたのですがソレはきっとキングのホラーにのめり込んでしまった人への警鐘なのかもしれませんが一般的なお話ではなかったのでした。ってゆうか怖がらせ方が、後ろから「わっ！」、みたいなのばかりで恐怖映画と言うより吃驚映画でしたがソレも中盤以前に慣れてしまいました。あ、それから私が幻覚だと思って見てた物が映画紹介サイトをみるとどうも本物の死神だったらしい。あらあら。
評価：	★