インサイド・マン

インサイド・マン

監督：スパイク・リー

脚本：ラッセル・ジェウィルス

出演：デンゼル・ワシントン／クライブ・オーウェン／ジョディ・フォスター／クリストファー・プラマー

2006／米／UIP

公式サイト

2006年06月23日／新宿武蔵野館２

すべての悪事は、悪臭を放つもんだ。

内容：	マンハッタンの信託銀行に強盗が！！　人質たちに犯人グループと同じ変装をさせて立てこもるが！？　頑張れ強盗！　負けるな警察！！
	ネタバレあり！
感想：	アメリカとかに詳しい人には面白かったのでしょうか。さっぱり意味が判りませんでした。もちろん劇中で語られている事は判りましたが、お話の本筋は語られていないところにあるみたいで、答えのないまま終ってしまったのでした。頭の良い人たちや、1本の映画について何時までも考えている時間のある人には評判が良いみたいですが、私はあんまりこういうのは好きではなかったのでした。この映画で明らかにすべきだったのはだたひとつ、犯人グループの素性だけで、それさえ明らかにしてくれれば★３つでも良かったのに。ちょっと良かったのは便所穴を用意していたところでした。
評価：	★★