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凍りのくじら

著者:辻村深月

出版社:講談社ノベルス/講談社

370頁

定価:990+税/図書館

読了日:2008年01月19日




人間の脈絡のなさを舐めない方がいい。

内容:  ドラえもんの道具は比喩表現だった!?
 不思議な道具を身にまとった人々の不思議なつながり!?
 頑張れのび太! 負けるなドラえもん!!



感想:  出だしを読んできっと主人公が「無知の知」を知る話なんでしょくらいの展開しか期待しないで読んでいたら、いろんな要素が詰まっていたようでした(そうか?)。とりあえず「ドラえもん」ファンが読めばいいと思いました。ってゆうか何で主人公は二代目を襲名したのだろう。すごく気になる。それからSukoshi・Fuyuuはドラえもんの属性だよ。