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“文学少女”と飢え渇く幽霊(ゴースト)

著者:野村美月

イラスト:竹岡美穂

出版社:ファミ通文庫/エンターブレイン

318頁

定価:600+税/図書館

読了日:2008年04月12日




「・・・・・・よかったら、食べる?」

内容:  身分の違いが生んだ親子二代にわたる愛憎劇!?
 果たしてこれは食えるお話しなのか!?
 頑張れ文学少女! 負けるな文学少年!!



感想:  “文学少女”シリーズの第2作目でテーマは『嵐が丘』でした。読んでないし読む気もないお昼の奥様向けドロドロドラマなお話しみたいなのをライトノベルに持ってきてしまったのは困った感じでした。ってゆうか、誰に感情移入して読み進めれば良いのか困ってしまう感じです。何度くじけそうになったか。