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異譚・千早振る

著者：鯨統一郎

320頁

出版社：実業之日本社

定価：1700+税／図書館

読了日：2008年06月22日

「いま何刻だい」

	内容：	歴史の陰に粗忽長屋あり！？ 　長屋の住民が明治維新にどう関与したのか！？ 　頑張れ粗忽者！　負けるな幕府！！
	感想：	第一部はどうかと思うが第二部は面白かった。ってゆうか、熊さんはあのままでいいのか。なにか伏線になってると思ったのに。