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“文学少女”と穢名の天使(アンジェ)

著者:野村美月

イラスト:竹岡美穂

319頁

出版社:ファミ通文庫/エンターブレイン

定価:600+税/図書館

読了日:2008年07月20日




わたしは、ご覧のとおりの"文学少女"よ

内容:  音楽の天使は実在する!?
 Eランク評価の受験生は公立大学に合格するのか!?
 頑張れ天才少年! 負けるな文学少女!!



感想:  文学少女シリーズ4作目でした。今回のテーマは「オペラ座の怪人」でした。今回も重いお話しで、お話しの中心になっているのに全く姿を現さない琴吹さん親友が不憫でならなかったのでした。ってゆうか琴吹さんのツンデレ振りがもう見られないのかと思うと寂しい感じです。