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時間はどこで生まれるのか

著者:橋元淳一郎

188頁

出版社:集英社新書/集英社

定価:660+税/図書館

読了日:2008年08月30日




光子にとっては時間も空間も存在しない。

内容:  明日はどこから生まれてくるの!?
 時間は実在しているのか!?
 頑張れ哲学! 負けるな科学!!



感想:  言ってる事はなんとなく判る部分もあるけれど、論拠が理解できない(ってゆうか書かれているように思えない)のでなんだかよく判らない。とりあえず「付録」の宇宙のエントロピーについての解説は目からうろこが落ちた感じで、ここだけでも読む価値があったのでした(ここだけ読んでも意味が判らないと思いますが)。