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オオカミ少女はいなかった
心理学の神話をめぐる冒険

著者:鈴木光太郎

出版社:新曜社

260頁

定価:2600+税/図書館

読了日:2009年04月12日




これはなかなか厄介だ。

内容:  オオカミ少女は居なかった!?
 サブリミナル広告実験は捏造!?
 頑張れ閾下! 負けるな無意識!!



感想:  人々はなぜそれを信じてしまうのかというプロセスを心理学的に解説しているというか捏造なんじゃない? と問いかけている本でした(そうか?)。 とりあえずこの本の記述が本当かどうか疑うところから始めないと、って感じでした。