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センス・オブ・ワンダー
THE SENSE OF WONDER

著者:レンチェル・カーソン

翻訳:上遠恵子

出版社:新潮社

60頁

定価:1400+税/図書館

読了日:2009年12月31日




「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない

内容:  大人になると感性は枯渇するのか!?
 不思議さに驚嘆する感性とはいったい!?
 頑張れ親! 負けるな子!!



感想:  「沈黙の春」の著者の遺作でした。「沈黙の春」は読んでませんけど。それはともかく、久しぶりに音読した本でした。文章が美しいです。翻訳でかなり苦労されたらしいですが、苦労の成果が出ていると思います(うえから目線?)。