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怪笑小説

著者:東野圭吾

出版社:集英社

287頁

定価:495+税/図書館

読了日:2010年02月19日




なぜなら彼は──関西人だったのだから。

内容:  ちょっとブラックな短編集!?
 笑って泣ける短編集!?
 頑張れ短編! 負けるなミステリー!!



感想:  中学高校の頃によく読んでいた筒井康隆の短編を思い出す感じでした。大変面白かったような気がしますが、一番面白かったのは「あとがき」でした。ってかこの著者は近鉄布施駅周辺出身の人だったんですね。私が小学校中学校の頃は布施駅周辺の映画館にばっかり行ってました。駅自体は最寄じゃないけど一番近い映画館がそのあたりだったのを思い出した。って本の感想じゃない。