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架空の球を追う

著者：森絵都

出版社：文藝春秋

191頁

定価：1333+税／図書館

読了日：2010年03月02日

男も牛も同じ肉だ。

	内容：	日常に潜む非日常はやっぱり日常！？ 　ドバイの日常も難民キャンプの日常も同じ日常！？ 　頑張れ日常！　負けるな非日常！！
	感想：	｢パパイヤと五家宝｣のラストは身に覚えがある感じで、ちょっと噴出しそうになりました。ソレはともかくどのお話しも大変面白かったのですが、小説というよりブログネタみたいな感じでした。