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新日記の時間


2005年04月05日 (火) [晴] 給料日

素顔のままで

昨日はマスクをしている人が減っていたので私も大丈夫かと思い久しぶりにマスクを外して出勤した。久しぶりに素顔をさらして屋外を歩くのでなんだか裸で歩いている気分。ちょっとドキドキです。それはともかく、やっぱりダメでした。職場につく頃には鼻水たれ放題。持ち合わせのポケットティッシュは全て自分のだからかろうじて触れると言った使用済みの状態でポケットに収まっている。仕事中もずっとズルズルやっていて仕事にならない。

帰りには職場のボックスティッシュから少しパクって来ようと思いつつ忘れてしまい電車に乗ると直ぐに危険な状態に。

思考力の無いままどうしようかとオロオロしながら吉祥寺駅を過ぎたアタリで荻窪駅前の薬屋でマスクとポケットティッシュを買おうと決心する。お徳用マスクはまだまだ家に在庫があるのに。ティッシュなんて買うの何年振りだろうと思いつつ。しかしその間にも洟は危険な状態に。

たったふた駅の距離があの星より今は遠い(「星より遠い」谷山浩子)。

って歌が頭の中をぐるぐる回る。そして荻窪につきエスカレーターを上がったところでポケットティッシュを配っている黒服の天使と遭遇。受け取ってしまった掌の上のキャバクラの割引券入りポケットティッシュをじっと見つめ「いけるか? これだけあれば難局は乗り切れるか?」と自問自答し結局薬局には寄らず電車に逆戻りする。

しかし、その判断は間違っていた。一度ティッシュに手を出してしまうと後は堰を切ったように鼻水が流れ出す。それでもなんとか貰ったティッシュで新宿までやりくりし、女子にしか配られないティッシュに羨望のまなざしを送りつつマツモトキヨシで天然シルクパウダー配合ローションティシュー15組30枚4パック入り100円を購入。なんなんだこの肌触りと使用感。いつも家ではトイレットペーパーで鼻かんでる私には想像もつかなかった世界だ。こんなもの使ったらもう以前へは戻れないかもと不安になったが、帰って直ぐトイレットペーパーで鼻かんだら懐かしい我が家へ帰ったようで安心した。

今日の一言:tissueはティッシュ? ティシュー?

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