1999年5月1日から5月4日まで北海道と言う所へ行ってきました。 単なる観光ではなく、もちろん傷心のグルメ旅行でもなく、佐々木丸美という作家の生誕の地と、その代表作(と私が勝手に思っている)『崖の館』シリーズの舞台となる「百人浜」をこの目で見てくるのが主な目的でした。 そんなわけですので、佐々木丸美を知らない方には意味不明の部分があるかと思いますが、詳しい説明はしませんのでご了承下さい。 なを、佐々木丸美に興味をもたれて、読んでみたいと思われても、著作は全て絶版状態で、古本屋でも入手困難な状況です。
ちなみにこれが今回の日程表です。 |
第一日目 当別町を歩く第二日目 襟裳岬・風の館第三日目 百人浜を歩く第四日目 雨の日高本線百人浜巡礼紀行写真集 |