「館」が崖っぷちに建っていて百人浜と繋がっているなら、襟裳岬だと「百人浜」(と呼べる所)まで多少の距離があり、反対側の庶野の「崖」だろうと推測していたわけですが、反対側は「崖」と呼ぶにはちょっと物足りない感じでした。
其れは其れとして、すでに12時を回っていたので何か食べないといけません。
道路に上がり、本日泊まる旅館までテクテク歩き、途中に食堂があればそこで何か食べようと思ったら、食堂発見まで約2時間かかってしまいました。
そこで食ったのがこの真っ黒いラーメンでした。
食後まだ14時だったのでチェックインは早いだろうと、黄金道路の端っこまで行ったのですが、何故かここには観光客が次々と訪れていました(単に駐車場脇にトイレがあったからのようですが)。
その後もしばらくブラブラしましたが、雨は降らず、よい天気のままでした(ちょっと曇っていたけれど)。